交通安全

交通事故という言葉をなくす

交通事故削減に特化した事業組織による交通安全・防災サービスを昭和42年(1967年)に開始して以来、継続的にお客様や地域の安全・安心な車社会に貢献する活動に積極的に取り組んでいます。

詳しくはこちら(PDF)
交通安全

交通事故削減に特化した事業組織による交通安全・防災サービスを昭和42年(1967年)に開始して以来、継続的にお客様や地域の安全・安心な車社会に貢献する活動に積極的に取り組んでいます。

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常務取締役、TCS事業本部長  飯永 晃一常務取締役、TCS事業本部長
飯永 晃一

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS


交通事故という言葉をなくす

持続可能なモビリティ社会に貢献するため、半世紀以上の長きに亘る交通防災活動のノウハウをベースとした車両管理システムの活用により、人や組織の行動までも変えることを目指す「お客様に寄り添ったサービス」を提供することにより、交通事故が存在しない社会づくりに取り組みます。

「車社会に、夢・豊かさ・安心」をスローガンに掲げる当社グループは、昭和42年(1967年)に交通事故削減に特化した事業組織による交通安全・防災サービスを開始し、以来継続的にお客様や地域の安全・安心な車社会に貢献する活動に積極的に取り組んでいます。
「車からモビリティ」「所有から利用」へと車社会が大きな変革期を迎えた今、「車両・人・行動」を管理する独自開発のクラウド型車両管理システム『KIBACO』を活用し、お客様が「適正な車両管理コスト」で「安全・安心」を実現できる高品質なサービスを新たに提供しています。
この『KIBACO』にも事故削減を実現する「交通事故動画によるワンポイントアドバイス提供サービス」や「自動車保険の優良割引率を事故削減の具体的な目標管理に活用した仕組み」などを取り入れ、お客様と共に事故をなくす活動に取り組んでいます。
また、道路交通法38条「歩行者優先」を地域社会に浸透させる「Respect the Low 38」プロジェクト(2021年立ち上げ)や、お客様と共に100日間の無事故にチャレンジする「100日間無事故キャンペーン」(2012年より開始)など、警察や業界団体の方々のご協力もいただきながら、"交通事故" という言葉のない車社会の実現に向けて、更に貢献してまいります。

主要KPI

定量面
『KIBACO』の活用による「安全・安心」な車社会の実現
  • 死亡・重傷加害事故件数の低減

    人や組織の行動を変えるために

    『KIBACO』の管理車両台数
    管理車両台数(2030年度) : 70,000

    (2022年度実績 38,410台)

定性面
  • 交通事故ゼロ(交通事故という言葉をなくす)につながる取り組みの強化

    「Respect The Law 38」(道路交通法38条 歩行者優先)啓蒙活動の推進
    「100日間無事故キャンペーン』活動の推進
    「交通防災サービス(DSS)」による独自の交通事故防止活動の提供

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