環境

地球温暖化など環境課題の解決

次代に地球環境をより良き状態で引き継ぐために「環境方針」を定めています。当方針のもとで推進体制を構築し、社会の一員として環境の保全に全社をあげて取り組むとともに、それを妨げる事象の未然防止に努めています。

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次代に地球環境をより良き状態で引き継ぐために「環境方針」を定めています。当方針のもとで推進体制を構築し、社会の一員として環境の保全に全社をあげて取り組むとともに、それを妨げる事象の未然防止に努めています。

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取締役副社長、管理本部長  小山 幸弘取締役副社長
小山 幸弘

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS


地球環境のお困りごと解決への貢献

環境に配慮した物流資材の開発・提供や車両整備等、当社の事業活動を通じたサービスの提供によりCO2削減や資源循環などの環境保全に取り組み、企業の責任として地球温暖化などの環境課題の解決に取り組みます。

当社グループは、次代に地球環境をより良き状態で引き継ぐために「環境方針」を定め、当方針のもとで推進体制を構築し、社会の一員として環境の保全に全社をあげて取り組むとともに、それを妨げる事象の未然防止に努めています。
事業活動や提供するサービス・製品・商品が地球全体の環境に負荷を与えないようCO2削減や資源循環などの環境保全に取り組み、企業と社会・地球環境が調和的に存続する環境経営に全力で取り組んでいきます。
また、お客様に対して環境に配慮した提案(※1)をしてまいります。

(※1)提案事例

  • 製品素材の軽量化や仕様見直し等による素材そのもののCO₂削減や、それらに伴う輸送効率の向上による輸送車両台数の削減等によるCO₂削減
  • お客様使用車両の台数削減や x-EV化(環境対策車両化)の推進

主要KPI

定量面

(自社 CO2排出量削減への取り組み強化)

【目標】

事業活動を通じて、地球環境の保全に取り組むことにより

  • CO2排出量の低減( 2018年度実績︓ 3,639 t-CO2

    2018年度比にて
    2030年度 : 50%削減

    2050年度 : 100%削減

【2024年度実績】

 ※省エネ法基準


 (2,064 t-CO2
  • 43.3%削減
定性面
  • 循環型社会に向けた包装仕様の改善よる、再生材への転換及び脱プラスチック化の実現
  • ゼロエミッション工場化、次世代モビリティのシェアリングサービスの提供などによる、モビリシティ構想
    (地域スマート化構想)への貢献

環境方針

キムラユニティーグループは、環境方針を定め地球環境の保全に配慮し、事業活動を通じてその実現に取り組みます。

  1. 当社グループの事業が地球環境に深く関連していることを認識し、グループをあげて環境保全活動を推進する。
  2. 環境関連法規制及び当社グループが同意するその他の要求事項を遵守するとともに、環境汚染の防止に努める。
  3. 事業活動にかかわる環境影響を的確に把握し、環境目的・目標を定め、改善活動を行うとともに持続的な環境改善に取り組む。
  4. 環境に関する教育を実施し、環境対応への意識向上を図る。

気候変動に関するリスクと対応

当社グループは、気候変動に伴い発生する風水害等の物理的リスクだけでなく、気候変動を抑止するための諸制度や事業環境の変化等の移行リスクに対応するべく、社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置し、当社グループ各部門の事業活動を通じた環境課題への対応を統制・推進しております。
気候変動の緩和に向け、環境性能が高い設備への切替えの推進、再生可能エネルギー使用の促進や運用時における省エネ啓蒙、既存物件の改修による環境性能の向上等による「省エネ」に注力し、脱炭素への取り組みを推進しております。

循環型社会の実現に向けて

限りある資源を有効に利用し循環型社会を実現するために、包装材の廃止・スリム化、環境負荷の低い素材の使用、製品材料の使用量低減、徹底的な分別による廃棄物の低減、リサイクルやリユースしやすい製品設計など、資源の有効利用に取り組んでおります。

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