どうして、
おせっかいなの?
キムラユニティーは創業以来、「会社はお客様のためにあり 社員とともに会社は栄える」を経営理念とし、企業の根幹は「人」であるという考えから、「採用・教育・定着」に力を入れてきました。社員の成長・お客様満足度向上の追求がキムラユニティーの次のステージを作り、その繰り返しが会社の歴史そのものであると言えます。一方、皆さんの気持ちになると、キムラユニティーが手がける事業や役割・職種は多岐にわたるため、短い期間で理解を深めるのは、なかなか難しい・・・とも感じています。
そこで、私たちは一人ひとりと時間をともにし、相互理解に力を注ぐ「おせっかい採用」を行っています。もしかしたら、今の時代に合っていないかもしれません。ですが、この機会を単なる就職活動で終わらせず、皆さんにとって「より良い選択とは…」と本気で考えた結果、この採用方針を貫いています。

で、どれくらい、
おせっかいなの?
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一次面接は、1対1の
「面談形式」で!集団面接だと周りのペースに流されて、自分の言いたいことがうまく言えない・・・。その気持ち、よくわかります。そこで一次面接は、会話を中心とした面談形式で行います。あなたの長所、就職先で実現したいことをじっくり話し合いましょう。職種ごとに募集を受付しているため、会社説明会の内容だけでは志望職種を決められない方は、ここで仕事のイメージを掴んでください。お互いを理解することが目的なので、本音でOK!あなたの疑問や不安にも包み隠さずお答えし、不安を軽減します。
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「二次(事業部)面接」で
仕事内容の深掘りを!二次面接では、皆さんの志望した職種の担当役員がお話を伺い、事業の紹介や今後のビジョン、求められる役割について説明を行います。うまく質問に応えられない場合も、同席する採用スタッフがサポートします。等身大の自分で臨んでください。この面接も相互理解が目的であることに変わりはありません。役員に聞いてみたいことがあれば、あなたの言葉で自由に質問してみることが、仕事内容の深掘りにも繋がります。
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最後にもう一度、1対1の
「面談」をやります!事業部面接の後、採用スタッフが面談を行います。「いろいろ悩んできたけれど、はっきり決め切れていない」そんな気持ちが残っているのであれば、しっかり話し合いましょう。くり返しにはなりますが、大切なのはやはり「相互理解」。“あなた”が期待していることに、キムラユニティーがお応えできるのか、その職種で“あなた”が前向きに仕事に取り組めそうか、私たちと一緒に気持ちの棚卸しをしましょう。きっと“あなた”の成長が実感できるはずです。
そもそも、
キムラユニティーって
どんな会社?
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事業について3つのサービスを展開
物流・モビリティ・情報の3つを手がけています。「物流」サービスはトラックなどによる運送業務ではなく、大規模な物流センターの企画・運営や改善、輸配送手配を行っています。「モビリティ」サービスは自動車に関する安全・快適性の向上、車両管理のコスト削減などを通して、法人・個人問わず豊かなカーライフを提供しています。さらに、物流とモビリティに「情報」サービスをプラスすることで、お客様のDXを推進し、社会インフラである物流・モビリティ全体の最適化に取り組んでいます。
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取引先についてお客様と築いた
140年以上の歴史木箱製造で創業した会社ですが、時代の変化に対応することでお客様のニーズにお応えしてきた結果が今の事業形態です。現在では売上高600億円を超える上場企業となり、自動車メーカーをはじめ、商社、保険会社といった多業界とのご縁に恵まれ、強固な信頼関係を築いてきました。自動車部品や文具、医薬品、陶器などの物流を担い、車両管理の全体最適を目指した改善提案をするなど、事業経営の重要な部分をお任せいただくパートナーとして今後も寄り添い続けます。
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海外事業についてグローバルに事業を展開
海外留学へ行った方から、現地で日本車を多く見かけたという話を面談でよく伺います。そんな自動車メーカーなど日本企業の海外進出にも携わってきた実績・自負があります。お客様とともに国境を超えることで活動領域を世界(アメリカ、メキシコ、ブラジル、中国、タイ)に広げてきました。キムラユニティーが築いてきた「輪」は、現在進行形で拡大し続けています。お客様の事業計画が滞りなく進むよう、物流のプロフェッショナルとして、グローバルに並走しています。

おせっかいメンバーの紹介
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村手 寿斗
学生時代はバレーボール部に所属し、スパイクを打つオポジットというポジションでした。当時は米屋や牛丼チェーンなどの飲食でアルバイトをしていましたね。大学卒業後は地元の金融機関へ就職し、営業の傍ら、リクルーターも任されていました。退職して1年をかけて全国を旅して周っていた時期もあり、その時の出会いと経験が今でも私の大きな財産です。
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山村 加織
子どもの頃から食べることが大好きで食に興味がありました。好きを仕事にしたいと思い、大学卒業後は病院内の栄養士として入院患者さんに合ったメニューを考えていました。一人ひとりに寄り添う気持ちが、キムラユニティーでの「おせっかい」の仕事に通じています。
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藤森 達紀
小学校から高校までサッカーに打ち込んだ学生生活でした。振り返ると、あまり深く悩まず貪欲にチャレンジするタイプだったと思います。大学卒業後は電気機械器具メーカーに就職し、総務・人事を担当。当時から上司に恵まれ、その方達に少しでも追いつく事が今の私の目標になっています。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
ちょっと暑苦しいと
感じたかもしれませんが、
これが私たちの姿勢です。
良い出会い、良い就職のために、
誠意をもったおせっかい・・・。
ぜひ、皆さんも本音で
お話ししてください。
お会いできることを
楽しみにしています!
